成 14 3 期 個別中間財務諸表 個別中間財務諸表 個別中間財務諸表 個別中間財務諸表 概要 概要 概要 概要
成 13 11 9日上 場 会 社 名 クリ ップ株式会社
上場取引所東コー 番号 7955
社所在都道府県問合せ先 責任者役職名 専務取締役
東京都氏 名 小川 健 TEL (03) 3894 - 4771
中間決算取締役会開催日 成 13 11 9日 中間配当制度 無 中間配当支払開始日 成 13 12 3日
. 13 9 中間期 業績 成 13 4 1日 ～ 成 13 9 30日
(1)経営成績 (注)記載金額 百万円 満を切 捨てて表示してお ます
売 上 高 営 業 利 益 経 常 利 益
百万円 ％ 百万円 ％ 百万円 ％
13 9 中間期
49,847 1 0.9 2,893 40.0 3,207 43.9
12 9 中間期
44,944 15.8 2,066 639.5 2,228 625.6
13 3 期
96,838 4,751 5,059
中間 ( 当期 純利益
株 当 た 中 間 ( 当 期 純 利 益百万円 ％ 円 銭
13 9 中間期
1 ,548 1 27.3 3 1 .64
12 9 中間期
681 644.4 13.92
13 3 期
1,616 33.03
(注) 期中 均株式数 13 9 中間期 48,942,374 株 12 9 中間期 48,942,374 株 13 3 期 48,942,374 株 会計処理 方法 変更 無
売上高 営業利益 経常利益 中間(当期 純利益におけ パーセン 表示 対前 中間期増減率
(2)配当状況
株当た 中間配当金
株当た 間配当金 円 銭 円 銭 13 9 中間期
8.00 －
12 9 中間期
5.00 －
13 3 期
－ 13.00
(3)財政状態
総 資 産 株 主 資
株主資 比率 株当た 株主資百万円 百万円 ％ 円 銭
13 9 中間期
77,681 50,359 64.8 1,028.96
12 9 中間期
75,320 48,860 64.9 998.32
13 3 期
76,408 49,372 64.6 1,008.79
(注)期 発行済株式数 13 9 中間期 48,942,374 株 12 9 中間期 48,942,374 株 13 3 期 48,942,374 株
. 14 3 期 業績予想 成 13 4 1日 ～ 成 14 3 31日
売 上 高 経 常 利 益 当 期 純 利 益 株当た 間配当金
期
百万円 百万円 百万円 円 銭 円 銭
通 期 99,000 5,300 2,400 8.00 16.00
参考 株当た 予想当期純利益 通期 49 円 04 銭
６．個別中間財務諸表等
( 1）中間貸借対照表
（単位：百万円 単位未満切捨）
当中間期
( 平成13年９月30日現在)
前年中間期 ( 平成12年９月30日現在)
前 期 ( 平成13年 ３月31日現在) 期 別
科 目 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額
資産の部 ％ ％
〔流動資産〕 〔 49, 707 〕 64. 0 〔 46, 236 〕 61. 4 〔 48, 049 〕 現金及び預金 11, 344 9, 110 9, 191 受取手形 18, 484 14, 733 17, 868
売掛金 11, 757 12, 602 13, 542
有価証券 1, 585 2, 581 1, 284
製品及び商品 3, 664 4, 657 3, 564
原材料 846 738 886
仕掛品 245 196 216
貯蔵品 66 62 65
繰延税金資産 489 361 343
未収入金 604 764 736
その他の流動資産 693 498 431
貸倒引当金 △ 75 △ 73 △ 81
〔固定資産〕 〔 27, 973 〕 36. 0 〔 29, 083 〕 38. 6 〔 28, 358 〕
（有形固定資産） （ 19, 285 ） 24. 8 （ 19, 595 ） 26. 0 （ 19, 082 ）
建物 7, 728 7, 864 7, 777
構築物 419 456 430
機械及び装置 3, 161 3, 654 3, 248
車両運搬具 10 14 11
工具・器具及び備品 1, 176 983 1, 093
土地 6, 440 6, 507 6, 460
建設仮勘定 347 114 59
（無形固定資産） （ 1, 572 ） 2. 0 （ 1, 673 ） 2. 2 （ 1, 724 ）
借地権 49 49 49
ソフトウェア 1, 422 1, 521 1, 574
その他の無形固定資産 100 102 100
（投資その他の資産） （ 7, 116 ） 9. 2 （ 7, 814 ） 10. 4 （ 7, 551 ）
投資有価証券 1, 593 2, 292 1, 900
子会社株式 483 483 483
長期貸付金 1, 088 1, 476 1, 272
長期差入保証金 2, 201 2, 278 2, 330
長期前払費用 501 429 509
繰延税金資産 818 371 587
その他の投資等 1, 016 1, 138 1, 027
（単位：百万円 単位未満切捨） 当中間期
( 平成13年９月30日現在)
前年中間期 ( 平成12年９月30日現在)
前 期 ( 平成13年 ３月31日現在) 期 別
科 目 金 額 構 成 比 金 額 構 成 比 金 額
負債の部 ％ ％
〔流動負債〕 〔 16, 102 〕 20. 7 〔 20, 771 〕 27. 6 〔 21, 429 〕
買掛金 5, 256 6, 136 6, 148
一年以内償還予定の社債 − 6, 500 6, 500
短期借入金 1, 700 480 900
一年以内返済予定の 長期借入金
1, 210 1, 561 731
未払金 3, 506 3, 337 3, 582
未払法人税等 1, 385 794 1, 617
未払消費税等 337 177 298
未払費用 57 84 136
前受金 1, 412 574 641
預り金 33 33 32
賞与引当金 1, 201 1, 091 840
〔固定負債〕 〔 11, 218 〕 14. 5 〔 5, 688 〕 7. 5 〔 5, 605 〕
長期借入金 9, 003 3, 914 3, 548
長期預り金 1, 311 1, 281 1, 334
退職給付引当金 336 90 185
役員退職慰労引当金 567 402 537
負債合計 27, 321 35. 2 26, 459 35. 1 27, 035
資本の部
〔資本金〕 〔 13, 267 〕 17. 1 〔 13, 267 〕 17. 6 〔 13, 267 〕
〔資本準備金〕 〔 12, 351 〕 15. 9 〔 12, 351 〕 16. 4 〔 12, 351 〕
〔利益準備金〕 〔 1, 068 〕 1. 4 〔 1, 000 〕 1. 3 〔 1, 025 〕
〔その他の剰余金〕 〔 23, 872 〕 30. 7 〔 22, 111 〕 29. 4 〔 22, 778 〕
特別償却準備金 29 36 36
固定資産圧縮積立金 31 34 34
別途積立金 20, 800 19, 800 19, 800 中間（当期）未処分利益 3, 011 2, 240 2, 907
〔その他有価証券評価差額金〕 〔 △199 〕 △0. 3 〔 128 〕 0. 2 〔 △ 50 〕 資本合計 50, 359 64. 8 48, 860 64. 9 49, 372 負債・資本合計 77, 681 100. 0 75, 320 100. 0 76, 408
( 2）中間損益計算書
（単位：百万円 単位未満切捨）
当中間期 自平成13年４月１日 至平成13年９月30日
前年中間期 自平成12年４月１日 至平成12年９月30日
前 期 自平成12年４月１日 至平成13年３月31日 期 別
科 目 金 額 百 分 比 金 額 百 分 比 金 額
％ ％
営業収益 49, 847 44, 944 96, 838
売上高 49, 847 100. 0 44, 944 100. 0 96, 838
営業費用 46, 954 42, 878 92, 086
売上原価 31, 893 64. 0 28, 740 63. 9 63, 613 販売費及び一般管理費 15, 061 30. 2 14, 137 31. 5 28, 473 営
業 損 益 の 部
営業利益 2, 893 5. 8 2, 066 4. 6 4, 751
営業外収益 814 1. 6 692 1. 6 1, 368
受取利息及び配当金 274 173 222
仕入割引 254 239 528
その他の収益 285 278 617
営業外費用 501 1. 0 530 1. 2 1, 060
支払利息 82 66 126
売上割引 240 229 456
営 業 外 損 益 の 部
その他の費用 178 234 476
経 常 損 益 の 部
経常利益 3, 207 6. 4 2, 228 5. 0 5, 059
特別利益 4 0. 0 177 0. 4 180
固定資産売却益 − 5 7
投資有価証券売却益 4 24 25
投資損失引当金戻入額 − 147 147
特別損失 539 1. 0 1, 152 2. 6 2, 127 過年度役員退職慰労
引当金繰入額
− 110 221
退職給付会計導入に伴う 会計基準変更時差異償却費
208 208 417
固定資産売却除却損 142 74 420
投資有価証券売却損 0 19 19
投資有価証券評価損 44 2 55
投資損失引当金繰入額 50 − −
子会社株式評価損 − 39 39
たな卸資産処分損 54 − 112
役員退職慰労金 − 167 167
貸倒引当金繰入額 8 380 408
ゴルフ会員権評価損 2 123 123
特 別 損 益 の 部
その他の特別損失 28 26 142
税引前中間( 当期) 純利益 2, 672 5. 4 1, 254 2. 8 3, 112 法人税、住民税及び事業税 1, 397 2. 8 785 1. 8 1, 783 法人税等調整額 △ 273 △ 0. 5 △ 212 △ 0. 5 △ 287 中間( 当期) 純利益 1, 548 3. 1 681 1. 5 1, 616
前期繰越利益 1, 463 1, 559 1, 559
中間配当額 − − 244
中間配当に伴う 利益準備金積立額
− − 24
中間( 当期) 未処分利益 3, 011 2, 240 2, 907
( 3) 中間財務諸表作成の基本となる重要な事項
１．資産の評価基準および評価方法 ( 1）有価証券
子会社株式および関連会社株式
移動平均法による原価法によっております。 その他有価証券
時価のあるもの
中間決算日の市場価格等に基づく時価法によっております。
（評価差額は全部資本直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定しております。） 時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。 ( 2）たな卸資産
製品及び商品・原材料・仕掛品については、総平均法による原価法によっております。 貯蔵品については、最終仕入原価法による原価法によっております。
２．固定資産の減価償却の方法 ( 1）有形固定資産
定率法（ただし、建物（附属設備を除く）については定額法）により償却を行っております。 なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物および構築物 10年∼50年 機械及び装置、車両運搬具 ５年∼13年 工具・器具及び備品 ２年∼10年 ( 2）無形固定資産
定額法により償却を行っております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間（５年）に基づく定額法を採用し ております。
３．引当金の計上基準 ( 1）貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特 定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
( 2）投資損失引当金
子会社株式の実質価額が著しく低下したもので、その回復可能性が見込まれると判断されたものについて の健全性の観点から、実質低下相当額を計上しております。
( 3）賞与引当金
従業員の賞与の支給に充てるため、支給見込額のうち当中間期に対応する見込額を計上しております。 ( 4）退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき、当中間 期末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異（2, 087百万円）については５年間で償却し、当中間期は年間償却額の１／２を 特別損失として処理しております。
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数（10年）による定額法に より按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から、費用処理することとしております。
( 5）役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支給に備えるため、当社内規に基づく中間期末要支給見積額を引当計上しております。
４．外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理してお ります。
５．リース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、通常 の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
６．ヘッジ会計の方法 ( 1）ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、ヘッジ会計の要件を満たしており、さらに想定元本、利息の受払条件および契 約期間がヘッジ対象となる借入金と同一であるため特例処理を採用しております。
( 2）ヘッジ手段とヘッジ対象
借入金を対象とした金利スワップであります。 ( 3）ヘッジ方針
当社の内部規程である「デリバティブ取引実施要領」にそって、金利変動リスクをヘッジしております。 ( 4）ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップについては、特例処理によっているため有効性の評価を省略しております。 ７．消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
【注記事項】
（中間貸借対照表関係） （単位：百万円 単位未満切捨）
項 目 当中間期 前年中間期 前 期 １．子会社に対する債権債務
短期金銭債権 567 441 423
長期金銭債権 1, 085 1, 473 1, 269
短期金銭債務 2, 320 2, 753 2, 641
２．有形固定資産の減価償却累計額 22, 398 22, 584 22, 400
３．リース資産
中間貸借対照表に計上した固定資産のほか、リース契約により営業車両および事務機器等を使用しており ます。
４．担保に供している資産
有形固定資産 1, 694 1, 754 1, 677
５．中間期末（期末）日満期手形
中間期末（期末）日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。 なお、当中間期末（期末）日が金融機関の休日であったため、次の満期手形が中間期末（期末）残高に 含まれております。
受取手形 1, 047 723 1, 190
受取手形裏書譲渡高 569 392 371
６．保証債務 168 197 177
内HK$ 23千 内I . LI R33, 804千 内HK$ 619千 US$ 13千 SG$ 150千 US$ 20千
含む 含む 含む
７．受取手形裏書譲渡高 6, 774 6, 678 6, 712
８．有価証券に含まれている自己株式数 及び中間貸借対照表計上額
226 株 0
936 株 0
486 株 0
９．１株当たりの中間( 当期) 純利益 31円64銭 13円92銭 33円03銭
（中間損益計算書関係） （単位：百万円 単位未満切捨）
項 目 当中間期 前年中間期 前 期 子会社との取引高
売上高 165 143 312
仕入高 7, 779 7, 864 16, 347
その他の営業取引高 3, 580 3, 685 7, 533
営業取引以外の取引高 502 391 668
①リース取引関係
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
（単位：百万円 単位未満切捨）
項 目 当中間期 前年中間期 前 期
１．リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額および中間期末（期末）残高相当額 工具・
器具及 び備品
その他 合計
工具・ 器具及 び備品
その他 合計
工 具 ・ 器 具 及 び 備 品
その他 合計
取得価額相当額 1, 396 17 1, 414 1, 679 30 1, 709 1, 814 30 1, 845 減価償却累計額相当額 869 10 880 1, 026 19 1, 046 1, 189 22 1, 211 中間期末（期末）残高相当額 527 6 533 652 10 663 625 8 634
( 注) リース物件の取得価 額 相 当 額 は 、 未 経 過 リース料中間期末残高 が有形固定資産の中間 期末残高等に占める割 合が低いため、支払利 子込み法により算定し ております。
同 左 ( 注) リース物件の取得価 額 相 当 額 は 、 未 経 過 リ ー ス 料 期 末 残 高 が 有 形 固 定 資 産 の 期 末 残 高 等 に 占 め る 割 合 が 低 い た め 、 支 払 利 子 込 み 法 に よ り 算 定 し て お り ま す。
２．未経過リース料中間期末（期末）残高相当額
１年内 226 308 272
１年超 307 354 361
合計 533 663 634
( 注) 未経過リース料中間 期末残高相当額は、未 経過リース料中間期末 残高が有形固定資産の 中間期末残高等に占め る割合が低いため、支 払利子込み法により算 定しております。
同 左 ( 注) 未経過リース料期末 残 高 相 当 額 は 、 未 経 過 リ ー ス 料 期 末 残 高 が 有 形 固 定 資 産 の 期 末 残 高 等 に 占 め る 割 合 が 低 い た め 、 支 払 利 子 込 み 法 に よ り 算 定 し て お り ま す。
３．支払リース料および減価償却費相当額
支払リース料 166 182 343
( 減価償却費相当額)
４．減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
②有価証券（子会社株式および関連会社株式関係） 子会社株式および関連会社株式で時価のあるもの
